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ヴァルデマール・フォン・プロイセン (1817-1849) : ウィキペディア日本語版 | ヴァルデマール・フォン・プロイセン (1817-1849)
ヴァルデマール・フォン・プロイセン(Waldemar von Preußen, 1817年8月2日 - 1849年2月17日)は、プロイセン王国の王族・軍人。陸軍少将。全名はフリードリヒ・ヴィルヘルム・ヴァルデマール(Friedrich Wilhelm ''Waldemar'')。プロイセン王子ヴィルヘルムの四男で、フリードリヒ・ヴィルヘルム3世の甥。 1817年8月2日、ヴィルヘルムとその妻であったヘッセン=ホンブルク方伯フリードリヒ5世の娘マリアンネ(1785年 - 1846年)の間に第七子としてベルリンで生まれた。 1848年、ヴァルデマールはミュンスターの第13騎兵旅団の司令官に任じられた。 1849年2月17日、ヴァルデマールは未婚のままミュンスターにて死去した。墓所はベルリン大聖堂にある。
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